浮気

私が浮気相手だったなんて…

大学生の頃、講義開始時間が統一されていたので、毎日同じ時間に同じ電車に乗って大学へ通っていました。

 

そんなある日、駅のホームで社会人男性から「すみません」と声を掛けられました。

 

顔を赤らめながらも「もしよかったら…これ読んで下さい」と一通の手紙を渡されました。いきなりの出来事に驚きましたが、渡された手紙を車内で読むと…
中身はストレートな告白文で、強い想いが伝わってきました。

 

翌日私を待っているかの様にホームでソワソワしている男性を見付け、私から声を掛けました。感じも良く真面目そうだったので、先ずはお友達からということで付き合いを始めることにしました。会う度にその男性にどんどん魅かれていき、その後は恋人としてのお付き合いになりました。

 

1人暮らしをしていると聞いたので、今度是非遊びに行きたい!と言うと、何故か毎回断られてしまいました。最初は断られることをあまり気にしていませんでしたが、いつまで経っても家に招待されないことに不信感を覚え、彼とのデートの後こっそり尾行しました。

 

気付かれない様に尾行を続けていると、ある駅で彼が電車を降り、改札口付近で立ち止まりました。「尾行がバレちゃったかな?」と直ぐに身を隠しましたが、どうやら待ち合わせをしている様でした。

 

暫くすると誰かに大きく手を振る彼。
小さなお子さんが「パパー」と叫びながら駆け寄ってきて、その後奥さんが現れました。

 

そうです…彼は妻子持ちだったのです。

 

目の前の現実を受け止められず、ショックでその場から動けませんでした。浮気相手として遊ばれていたのは私だったんだ…と涙が止まりませんでした。
幸せそうな彼の笑顔やご家族の姿が目に焼きついて離れませんでしたが、彼を恨むという気持ちより妻子持ちに気付けなかった自分が情けなくて、私から別れを切り出しました。

 

不信感を覚えた時点では遅かったのかもしれませんが、少しでもおかしいな?と思う行動や言動があった時は、浮気を疑うべきだと改めて思いました。

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