人探し

人探しされた側から見る探偵

探偵・興信所のお仕事といえば、浮気やストーカー調査、それに人探しなど多岐にわたります。
気軽に依頼しづらいところではありますが、素人にはできない方法でプロならではの調査を行ってくれます。

 

私は以前、出勤途中に失踪してしまい、家族から依頼を受けた探偵に捜索される側になったことがあります。
というのも後から聞いた話で、当時は調査されていることにまったく気がつきませんでした。
結果的に興信所によって発見されることはなかったのですが、途中までの足取りが実に正確に調査されていたのは驚きでした。
具体的な調査方法としては、自宅のPCや携帯電話、キャッシュカードなどの履歴や交友関係を調べ、
そこに「特殊情報調査」として一般的ではない方法の調査も行われていました。
また、各地に事務所を持つ探偵事務所だったため、全国を移動していた私の足取りも比較的スムーズに発覚したそうです。
どんな方法かは分かりませんが、さすがプロの調査と言えますね。

 

一方で警察による捜査はどのようなものなのでしょうか。
警察に出された「捜索願い届け」では、家出人が未成年でなく事件性がない限り、積極的には捜索が行われないようです。
とはいえ路上での職務質問や検問で引っかかった場合は、家族に連絡が行きますので効果がないわけではありません。
ちなみに私は数年後に免許証の更新に行き、新しい免許証を受け取る際に捜索願いが出ていることを知りました。
その場で家族に連絡し、届出を取り下げることで決着がつきました。

 

最後に調査にかかった費用ですが、自宅や行動範囲を2週間ほど調査し、成功報酬は無しだったとのことでした。
人探しが難航し、自分たちだけではどうにもならない場合、探偵に相談してみるのも一つの方法かもしれません。
戸惑う気持ちもあるでしょうけど、きっと何か手がかりを得られるはずです。